いたいな日記

いつだってキリキリしてる

突然の腹痛メモ

8月8日(日)朝8時頃

休日の急患病院に行くくらい激痛に襲われる。

生理中でもなく、出血も下痢も嘔吐もない。でもみるみるうちに痛みがひどくなり、冷や汗が止まらない。

元々痛がりな性格なので「またか」と思っていた家族も、私が何度目かのトイレから出てうずくまったころには「本当に痛いらしい」と病院に出発する準備を始めていた。

 

5分に1度のペースで急激な痛みと落ち着きが交代する。幸い日曜朝イチの救急病院には先客がほぼおらず、お腹痛い感丸出しの体勢で待合室のいすにうずくまった。

 

血液検査をしてもらうものの、盲腸ではないらしい。とりあえず短めの点滴を打ってから、祝日明けまで生き延びる鎮痛剤と抗生物質をもらい帰宅する。

 

8月9日(月)21時頃

2日が経過し、まだ腹部に違和感はあったものの、出血や下痢もなく、食欲もあったので、油断して薬を飲み損ねていたら、また強めの腹痛に襲われた。慌てて薬を服用しそのまま就寝。

 

8月10日(火)9時

祝日が明けたので内科を受診。ここでも血液検査をしたが、やはり盲腸ではないらしい。痛みが治まっていたこともあり、一度かかりつけのレディースクリニックで検査をしてもらうよう言われる。ひとまずお盆明けまでの痛み止めをもらって帰宅する。

 

8月16日(月)12時

幸いこの日は元から休みを取っていたので、早速低用量ピルをもらっているかかりつけのレディースクリニックで内診してもらう。入ってくるカメラが痛くて必死に息をフーフーした。レントゲンを見ても特に問題なしと言われる。「また原因にたどり着けなかった」と思っていると、ついでに実施していた尿検査で膀胱炎であることがわかった。いつもの膀胱炎とは違い、排尿時の痛みがなかった(自覚症状は生理痛と勘違いしそうな腹部の激痛のみ)ので、まさか膀胱炎とは思っていなかった。

ひとまず膀胱炎用の抗生物質をもらって帰宅。5日服用した。

 

これから半月が経つが、まだ腹部の膨張感は消えないまま。食欲も変わらずあり、仕事に行けないほど痛むわけではないので、結局このまま生活しているが、原因がわからないまま違和感のある生活を続けている。